診療案内
誰かと話をしている時、人が無意識に見ているのが相手の口元です。
第一印象は歯で決まると言っても過言ではありません。
黄ばんだ歯は、一気に清潔感が失われるうえ、老けた印象まで与えてしまいます。
歯が白いだけで5歳は見た目年齢が違うとも言われています。
白い歯は、お顔全体を明るくし、より一層あなたを輝かせます!
オフィスホワイトニング
ホームホワイトニング
\30,000(税別)
\20,000(税別)
歯が黄ばむ原因は3種類で「加齢」「遺伝」「汚れ」があります。「加齢」「遺伝」による黄ばみは歯のホワイトニングで改善できます。
歯の「表面的な汚れ」は歯のクリーニングで落とすことが出来、「歯の内部まで沈着した汚れ」は歯のホワイトニングで改善することができます。
<加齢>
歯の表面は透明度の高いエナメル質でできており、内部にある黄褐色の象牙質が年齢とともに色が濃くなり、エナメル質を透過して黄ばんで見えると言われます。よって年を重ねるたびに黄ばんで見えてくるのです。
<遺伝>
髪や皮膚の色同様に歯の色も遺伝します。
<汚れ>
しょうゆ、コーヒー、カレー。喫煙等、色素がつきやすい飲食を長年重ねることで、色素が歯の内面にも浸透していき、変色します。
過酸化尿素と過酸化水素が、エナメル質と象牙質など歯のあらゆる部位を通過する性質にもとづいています。
これらの酸化物が酸素ラジカルに変わり、エナメル小柱間を通過し、歯の着色の原因である色素分子の結合を切断します。歯の構造は変化しませんが歯の内部の色調が明るくなります。
過酸化物は小分子に分解されあらゆる方向に動き回るので、ホワイトニング材に覆われている歯面だけでなく、歯全体が明るくなります。
多くの研究により歯のホワイトニングにおける過酸化物の効果が証明されています。エナメル質、象牙質、充填物、補綴物はホワイトニング材によってその物性への影響を受けません。
Q.白くなるまでどのくらい期間がかかるの?
A.個人差がありますが、歯の色を診査するガイドで測ると、ほとんどの方が2週間程で元の歯の色より1段階〜2段階は白くなっています。
Q.白さはずっと続くの?
A.だいたい約半年くらいから、徐々に元の歯の色に戻っていきます。(色戻りと言います)
そのあとからは、色戻りが気になった時に数回行っていただく事で白さをキープしていけます。
Q.歯がダメージを受けたり、悪い影響は無いの?
A.歯が削れたり、溶けたりするわけではなく、着色物質のみを分解しますので心配はいりません。
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